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地震学者・島村教授が「南海トラフ地震」前兆の恐れかもと [自然現象・自然災害]

島村教授「南海トラフ前兆の恐れ」 大分で震度5強 気象庁「余震に注意」警戒呼び掛け            (2015/07/13       ZAKZAK/産経新聞)

深夜の西日本を強烈な揺れが襲った。13日午前2時52分ごろ、大分県佐伯市で震度5強の地震が発生。震源地は大分県南部で、深さは約58キロ、マグニチュード(M)5・7と推定される。気象庁が余震に注意を呼びかけるなか、専門家は懸念される南海トラフ地震の前兆現象である可能性を指摘する。

 揺れは広範囲に及び、大分県豊後大野市、愛媛県西予市、熊本県阿蘇市などで震度5弱を観測したほか、九州から中部地方にかけて震度4から1の揺れがあった。

 震源となった大分県では、別府市で70歳女性が自宅のベッドから転落し腕に軽いけがを負ったほか、豊後大野市の78歳男性もベッドから落ちて頭を打ち病院に搬送。臼杵市では52歳女性が自宅で転倒し、鼻から出血し病院に運ばれた。

 熊本県阿蘇市では墓石が倒れたり、住宅の窓ガラスが割れたりする被害が発生。愛媛県伊方町の四国電力伊方原発では異常は確認されなかった。

 気象庁の長谷川洋平地震津波監視課長は記者会見し「おおむね1週間、最大震度5弱の余震に注意してほしい」と述べた。南海トラフ巨大地震との関連は「よく分からない」としているが、夕刊フジで「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」(木曜)を連載する武蔵野学院大の島村英紀特任教授はこう話す。

 「西日本では、M9クラスの巨大地震が起こる前に、M6~7クラスの直下型地震が頻発するという説がある。2013年には兵庫県の淡路島付近の深さ10キロを震源に、震度6弱の揺れが発生していた。今回は震源が深かったために被害の規模は少なかったが、これも南海トラフ巨大地震の前兆現象の恐れがある」

 今一度、身の回りの備えに万全を期したい。

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昨日未明の大分県佐伯市での地震発生を「南海トラフ地震」の前ぶれではないかとふと考えた人がいるのではないかと思ったぐらいです。 地震学者でしたら関連を疑ってしまうかも(><)

>>今一度、身の回りの備えに万全を期したい。

こういう記事を読みますとアタマの隅っこに逃げ場所だけは確認しておくべきですね!


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大分県佐伯市で震度5強 [自然現象・自然災害]

大分・佐伯で震度5強       (2015/07/13      大分合同新聞)

https://www.oita-press.co.jp/1002000000/2015/07/13/NP2015071301001005?dnoa.userSuppliedIdentifier=https%3A%2F%2Fauth.oita-press.co.jp

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コピペできないのでアドレスだけでも。 夜中の午前2時52分で大分市は震度4でした、エリアメールで地震警報が送られてきたのですが揺れてる最中でしたね(笑)エリアメール、間に合わねぇ(笑)前ぶれを関知できなかったんだろうね。

                   20150713025214-20150713050059-large.jpg

大分県周辺で震源地といえば伊予灘・豊後水道・日向灘ということが多いのですが今回は陸地なのにはオドロキましたわ。 大分市でも震度4という地震はめったにないですから油断していますょね(笑) 新聞記事によりますと地震の揺れで慌ててケガをされた方々もいるようですけど落ち着いて行動を。 ウチには犬と猫室内飼いしていますが揺れていても落ち着いていたようです、動物の勘なんでしょうか?それともイザとなれば逃げ足だけは早いからか。

気象庁の報道官の談だったか…しばらくは震度4の余震があるかもしれないので注意してと。


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ソーラー機、バッテリー故障

ソーラー・インパルス2、バッテリー修理・交換でハワイに足止め         (2015/07/12      AFPBBニュース)

【AFP=時事】次世代ソーラー飛行機「ソーラー・インパルス2(Solar Impulse 2、Si2)」が米ハワイ(Hawaii)州で足止めされている。太平洋(Pacific Ocean)上を約5日間も飛んだ過酷な飛行で温度が上がり過ぎたバッテリーの修理・交換のため。11日、スタッフが明らかにした。

                  AAcSiGi.jpg [コピーライト]?AFPBB News 提供

ハワイ・カラエロア空港に着陸したソーラー・インパルス2から降りたアンドレ・ボルシュベルク操縦士(右)と同機のもう一人の操縦士、ベルトラン・ピカール氏(左、2015年7月3日撮影)

 先月29日に名古屋を離陸したソーラー・インパルス2は118時間の飛行の末、今月3日(日本時間4日未明)にハワイに到着。今回の世界一周飛行で最も危険な区間をクリアした。

 この飛行でアンドレ・ボルシュベルク(Andre Borschberg)操縦士は単独飛行時間の世界最長記録を塗り替えた。しかし、この歴史的な飛行がソーラー・インパルス2のバッテリーに与えた負担は大きく、バッテリーの修理・交換のため早くとも8月まで待機しなければならないという。

 絶縁が過剰だったため飛行初日にバッテリーの温度が急上昇したが、飛行中は冷却する方法がなかったのだという。

 スタッフは「バッテリーの損傷の一部は回復不能で、修理や交換が必要だ。作業完了まで数週間かかる」と話し、「ソーラー・インパルスの次の飛行は早くても2~3週間後になりそうだ」との見通しを示した。

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バッテリーに無理させているんですねぇ…バッテリーの冷却装置まで考えていなかったのか?日本の名古屋に着くまでバッテリー関連の不調とかなかったんですかねぇ。

ソーラー機の部品調達に時間がかかるとはパイロットは休養がとれますね。


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日本人10人目の宇宙飛行士は油井さん

油井さん、初の宇宙へ=日本人10人目パイロット出身-ISS滞在、23日打ち上げ      (2015/07/06     時事ドットコム)

国際宇宙ステーション(ISS)で約5カ月間の長期滞在に臨む油井亀美也さん(45)らが搭乗するロシア・ソユーズ宇宙船が23日朝(日本時間)、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地で打ち上げられる。油井さんは航空自衛隊のテストパイロット出身で、今回が初飛行。日本人の飛行は、1990年のTBS記者(当時)秋山豊寛さん(73)から数えて10人目となる。

                   0150711at05_p.jpg 同僚飛行士と記念撮影する油井亀美也さん(右)=5月7日、ロシア・モスクワ郊外のガガーリン宇宙飛行士訓練センター(AFP=時事)

 ◇成果問われる世代
 2009年に宇宙飛行士候補に選ばれた油井さん。ISSや日本実験棟「きぼう」は建設から利用の段階に移行しており、油井さんの世代は成果がこれまで以上に問われる。
 滞在中の活動では、創薬につながるたんぱく質結晶の成長実験や超小型衛星の放出など、産業応用を意識したものが目立つ。宇宙放射線や無重力環境が人体に与える影響を調べるなど、ISS後に模索されている月・火星の有人探査に向けた知見も収集する。
 8月には無人補給機「こうのとり」がISSに到着。ドッキング時は米ヒューストンの管制室で若田光一さん(51)が交信を担当する。油井さんがキャッチする役を務めれば、日本の宇宙技術を強くアピールする機会になる。

 ◇星を見上げた少年時代
 長野県川上村で生まれた油井さんは、満天の星の下で宇宙への憧れを育んだ。中学生の時には、父※(※=浦のヘンが言)司さん(79)に買ってもらった天体望遠鏡を手に、明け方に迎えに来てもらうまで一晩中星を眺めて明かしたことも。※司さんは「星が友達というか、その世界に没頭していたんだろう」と当時を振り返る。
 高校卒業後は防衛大に進学。92年に航空自衛隊に入ると、F15などのパイロットを経て、高い技術が求められるテストパイロットとして、機体の改良や装備品開発などを担当した。
 ◇日本のパイロット代表
 ロシアでの訓練では、教官も経歴を知っており、「日本のパイロット代表のつもりで、変なところは見せられない」と難しい課題に挑戦。最後は「お前と仕事をするのが俺にとっての喜びだ」と最大級の賛辞を受けた。
 無人ロケットの事故の余波で、打ち上げは当初の予定より2カ月遅れたが、油井さんは「延期になったことでさらに準備ができた」と前向き。「期待に応えられるよう、頑張りたい」と打ち上げを楽しみにしている。

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日本人宇宙飛行士10人目なんですね…最近は任される仕事は米露の宇宙飛行士並なんだという。無事に任務を終え笑顔で帰還されることを日本国民は願っています。 空自でテストパイロットやっていたそうですから度胸があるんだろうね!


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果実や野菜の受粉手助けのマルハナバチは気象変化に対応できないようだ

マルハナバチの個体数と分布範囲の減少、気候変動が影響 研究        (2015/07/10       時事ドットコム/AFPBBニュース)

マイアミAFP=時事】マルハナバチは、地球温暖化への適応に苦戦しており、現在の生息地より気温が低いエリアには移動せず、その場所にとどまって死んでいるとの調査結果が9日、発表された。農作物の重要な受粉媒介者に関する新たな懸念を浮上させる結果だという。

                     AFP032971_00_pre.jpg マルハナバチ
 農薬の使用、寄生虫、病気、生息地の減少などが主な原因とされていた世界のハナバチの個体数減少について、気候変動の影響を指摘したのは、米科学誌「サイエンス」に発表された今回の研究が初めてだ。
 論文主執筆者のカナダ・オタワ大学のジェレミー・カー教授(マクロ生態学・保全生物学)は「マルハナバチの生息環境が、(工具の)万力の間にあるとする。気候の温暖化が進むにつれ、マルハナバチ種はこの『気候の万力』によって地理的な分布範囲を圧迫され、押しつぶされてしまう」と説明。また「影響は広範囲に及び、各大陸全域で受粉媒介者が急速に減少している。この影響は農薬の使用や生息地の減少に起因するものとは別のものだ」と続けた。
 マルハナバチは、草木や草花、果樹、ブルーベリーやトマトなどの重要な農作物などの受粉の手助けをし、農業と野生生物に計り知れないほど貴重な「サービス」を提供している。
 研究チームは、1900年に開始された博物館や市民科学者らによる北米と欧州に生息するマルハナバチ67種に関する記録50万件近くを調査、長期間にわたるマルハナバチの分布範囲の変化を追跡した。
 その結果、北米と欧州では、マルハナバチが従来生息していた南方の分布範囲が300キロにわたって消失していることが分かった。「これは極めて大きな消失で、そのペースも非常に速い」とカー教授は指摘。「これらの南部地域から、年間約9キロのペースで分布範囲が消失しているとみられる」と説明した。
 消失への対応として、マルハナバチは北方に移動する必要があるが、多くはこれに適応できず、一部地域では局所的に絶滅に追い込まれている。
 この現状について同教授は、「人為的な気候変動の急速な進行に遅れを取らないほど速いペースで新しい地域に移り住んで新たな個体群を確立することが、マルハナバチには不可能なのだ」と述べた。
 マルハナバチが温暖化に適応できないことは、チョウの行動とは対照的だ。チョウは、気温の上昇に応じて季節移動のパターンを変化させてきたことが分かっている。
 マルハナバチは、約3500万年前に出現したとみられている。熱帯性のチョウに比べ、気温が低い地域の原産であるため、気温上昇に対処するための資質が十分に備わっていない可能性も考えられるという。
 これまでに起きた消失を考えると、問題は悪化の一途をたどることは避けられず、人為的な気候変動を阻止できなければ、今後数十年間でさらに多くのマルハナバチが姿を消すに違いないと研究チームは予測している。
 ハチの個体数減少は、受粉の減少を意味する。これにより、食料の価格は上昇する上、一部の農作物は栽培がさらに困難になる恐れがあると研究チームは警告する。
 「影響は多大で、実際に進行中している。漠然とした将来の懸念などというものではない」とカー教授は語った。

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蝶が意外と環境変化に順応できるとはこの記事で初めて知りました! 蝶は見た目弱々し環境変化に弱い昆虫だと思っていたんですがね。 この記事の果実や野菜の受粉手助けに使っているマルハナバチが気象変化には弱いとはねぇ…近縁種で品種改良できないもんですか?マルハナバチの画像を見ているとウチの庭で飛び交っているクマバチの近縁種か?なのかと。

                250px-Kumabachi1.jpg クマバチ~羽音に特徴があるからすぐに見つけることできます

つい先日バラエティ番組でブラジルの養蜂場から逃げ出した攻撃的なアフリカミツバチが米国に侵入し土着のセイヨウミツバチと交配して温厚なミツバチになりつつあると紹介されていましたわ。 そのアフリカミツバチは熱帯地方のミツバチだから米国に侵入後北上はできないだろうと考えられていたのがジワジワと北上していたという(笑) マルハナバチも暑さに耐えられるように品種改良しかないのでは?


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ひまわり8号のカラー画像にオドロイタ! [自然現象・自然災害]

ひまわり8号撮影の台風カラー画像、渦巻きくっきり          (2015/07/09      AFPBBニュース)

【AFP=時事】気象庁は8日、前日に運用を開始したばかりの新型静止気象衛星「ひまわり8号」が撮影した台風の画像を公開した。ひまわり8号は静止気象衛星としては世界で初めて、カラー撮影が可能になった。

                  AAcJW1a.jpg

左から台風10号(アジア名:リンファ、Linfa)、9号(同:チャンホン、Chan-hom)、11号(同:ナンカー、Nangka)。

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昼のワイドショーでも「ひまわり8号」でも衛星画像紹介されていて「ひまわり7号」との解析度の違いを見ながら衛星に搭載されたカメラの性能のケタ違いが解る気がしましたわ。 カラー画像だと中国~中央アジアの砂漠地帯やオーストラリア中央の砂漠地帯の色が判るんですから…衛星画像に日本国民は興味をもてるのでは?

「ひまわり7号」が次の映像送ってくるの30分後に対して「ひまわり8号」は2分半だったような、台風の動きや発達する積乱雲の動きが解るのというのがスゴいです(><)


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日米巨大ロボット対決だと

日米巨大ロボット対決、近く実現か         (2015/07/08    AFPBBニュース)

【7月8日 AFP】これは史上最大のヘビー級の対戦になるかもしれない──。重量4トン、高さ4メートルの日本製ロボット「クラタス(Kuratas)」が、映画『トランスフォーマー(Transformers)』から抜け出てきたような米国のロボット「MegaBot(メガボット)」と対決する運びとなりそうだ。

水道橋重工(Suidobashi Heavy Industry)の倉田光吾郎氏は、この対決を、日本のロボット文化をかけた闘いだと決意する。

「ええ。やりますよ、僕は。絶対に」と英語のサブタイトルが付いたユーチューブ(YouTube)の動画で宣言する倉田氏。「われわれが考えるのはやはり、格闘戦。ぶん殴って倒して勝つっていうのを、やっぱりやりたいですよね」と意気込んでいる様子だ。

この倉田氏の動画は、ペイントボール弾を発射するロボットを開発したMegaBotsから出されたクラタスとの対決の提案に応じたものだ。動画の中で倉田氏は「油圧」と書かれた日の丸をまとっている。

MegaBotsは先月、「水道橋。俺たちには巨大ロボットがある。お前たちにも巨大ロボットがある。次に何が必要かは分かるだろう?俺たちは決闘を申し込む」と挑戦状の動画を送りつけてきた。

動画では、「双方ともに闘うための改造が必要になってくるだろう。だから良く準備して、そして戦場を選べ。一年後に、そこで闘おう」と提案されており、またMegaBotに「ものすごい、でかい、銃」が搭載されていることも明らかになっている。

挑戦状を受け取った倉田氏は、「もうちょっとカッコ良く作れよと言いたいですよね。デカいものに銃つけりゃいいっていう。アメリカ丸出し」と辛らつな口調で応じ、「海外に取られたくない。日本文化じゃないですか、巨大ロボって」と話した。

動画は以下のサイトで見ることができる。

MegaBotsからの挑戦: https://www.youtube.com/watch?v=XVJTGLL2SnI#t=13

水道橋重工の対応: https://www.youtube.com/watch?v=4QLR-fWk66M

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ロボット好きの個人ブログでこの記事を読みました。 米国のMegaBotsという工房からの挑戦状動画にはおもわず笑ってしまいましたが米国のロボット好きもあの「Transformers」という映画に触発され、ロボットを作ってみょうという気になったのか。 動画見ながら図体でかくていかにも米国らしさが出ています、ロボットは2人乗りだそうで。 日本のはスマホでも操作できるとか(笑)

文部科学省はこの件について資金援助すべきですねぇ…日本の建機メーカーもアドバイスしたら面白いかも!


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夫婦げんかは外でやってくれ! [事件事故]

父が供述「油まき火をつけた」 大分4人死亡放火容疑         (2015/07/07      朝日新聞デジタル)

 大分県杵築(きつき)市で住宅が全焼し、子どもとみられる4人の遺体が見つかった事件で、一家の父親で現住建造物等放火の疑いで逮捕された海上自衛官、末棟(すえむね)憲一郎容疑者(40)が県警の調べに対し、「油をまいて火をつけた」と供述していることが7日、捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、妻(42)は調べに「お父さんが火をつけた」と話しているという。焼け跡からは油の容器とみられるポリタンクが見つかっており、現場の残留物を鑑定した結果、灯油のような成分が1階から検出された。

 県警は、出火直前に夫婦の間でささいなことからいさかいがあったことも双方への事情聴取で把握しており、夫婦間のなんらかのトラブルをきっかけに、末棟容疑者が妻の目の前で油をまき、火をつけたとみて経緯を調べている。

 末棟容疑者は5日午後11時55分ごろ、自宅の室内に放火し、全焼させた疑いが持たれている。近所の住民らによると、炎は室内から上がって一気に燃え広がり、爆発音がしたといい、油に引火したことで火の回りが早く、妻も消し止められなかった可能性もあるという。

 末棟容疑者は妻と子ども8人の10人家族で、中学2年の長女悠佳梨(ゆかり)さん(14)、小学4年の四男雅祐(まさひろ)君(9)、小学2年の次女真由美さん(7)、幼稚園に通う五男滋君(5)が行方不明になっている。

 県警は7日、焼け跡で見つかった4人の遺体を司法解剖し、身元確認を進めるとともに死因などを調べる。また、同日朝から現場の実況見分をしている。

大分合同新聞の記事(コピペできないのでアドレスだけでも)

「妻が見送らず」きっかけか 杵築の放火容疑者 http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/07/07/135122797

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夫婦げんかやるんだったら外でやれと! 容疑者が灯油のような物を撒いたようだと記事には書かれていましたが今頃まで家の中に灯油ポリタンク置いておく物なんでしょうかねぇ? 庭に物置とか無いんでしょうか(><)灯油なんていつまででも家の中に置いておくものではないと考えるんですが。 人間、カッとなったら見境がなくなるという人がいるようですからね!刃物やら燃えやすい物(灯油)は使い終わったら保管場所に返すものだと、私は考える方なんですがね。 家は全焼で家族の今後はどうなっていくのか? 同じ県民としては気の毒な話としか思えません。


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なでしこ連覇ならず [スポーツ]

なでしこ連覇逃す=米国に女王譲る-7戦目で初黒星・サッカー女子W杯       (2015/07/06       時事通信)

【バンクーバー時事】サッカーの第7回女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会は5日(日本時間6日)、バンクーバーで決勝が行われ、日本(なでしこジャパン)は米国に敗れ、2011年ドイツ大会に続く連覇を逃し、準優勝となった。米国は4大会ぶりで最多3度目の優勝を遂げた。

 日本は前回の決勝で、米国とのPK戦を制して初めて世界女王となり、12年ロンドン五輪決勝では米国に1-2で敗れた。世界大会3回連続で米国と頂点を争ったが、宿敵に前回W杯の雪辱を許した。

 今大会のなでしこジャパンは1次リーグで3連勝したが、得点は計4点にとどまり、いずれも1点差勝利と苦戦した。決勝トーナメントに入ってからも、1回戦のオランダ戦、準々決勝のオーストラリア戦と接戦が続いた。準決勝のイングランド戦では終了間際の相手オウンゴールで決勝点を挙げ、6試合全て1点差の勝利だった。土壇場での勝負強さを見せて、2大会連続の決勝に駒を進めたが、2大会連続の優勝にはあと一歩届かなかった。

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女子サッカーはサッカーファンでなくても観戦できますねぇ…カナダでの大会は時差はあるけれども日本では午前中に中継が見ることできるだけでも良かったです。 惜しくも2連覇にはなれませんでしたがなでしこ、此処に有りを世界に知らしめたのではないでしょうか。 帰国されてゆっくりと休養を。


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ソーラー機、ハワイに無事に着いたようです

ソーラー・インパルス2、ハワイ到着 118時間かけ太平洋横断        (2015/07/04      AFPBBニュース)

【7月4日 AFP】(一部更新)太陽エネルギーのみでの世界一周飛行に挑戦中の次世代ソーラー飛行機「ソーラー・インパルス2(Solar Impulse 2、Si2)」が3日早朝(日本時間4日未明)、歴史的な太平洋横断を完了し、米ハワイ(Hawaii)州オアフ(Oahu)島のカラエロア空港(Kalaeloa Airport)に無事着陸した。

元スイス空軍のベテラン飛行士、アンドレ・ボルシュベルク(Andre Borschberg)氏が操縦する同機は、日本からハワイまで118時間、約5日間かけて、世界一周飛行でも最も危険な区間をクリア。グリニッジ標準時(GMT)3日午後4時(日本時間4日午前1時)にハワイに到着した。

ボルシュベルク氏は着陸後、マイクロブログのツイッター(Twitter)に「たった今、ソーラー・インパルスと一緒にハワイに着いた!私とベルトランド・ピカール(Bertrand Piccard)氏にとって、これは夢の実現だ」と誇らしげに投稿した。

今回の世界一周飛行プロジェクトでは全航程を13区間に分け、ボルシュベルク氏とピカール氏が交替で操縦している。8区間目となる日本・名古屋(Nagoya)~ハワイ間(約6500キロ)は、ボルシュベルグ氏が1人で操縦を担当。ソーラー飛行機による飛行距離と飛行時間、および単独飛行時間の世界最長記録を樹立した。

4日と22時間に及ぶ飛行中、ボルシュベルク氏は20分間の短い睡眠を繰り返して休息を取った。高度9000メートル超の上空を飛ぶコックピット内は与圧されておらず、ボルシュベルク氏は気温の大きな変動に耐えつつ酸素を吸入しながら飛行を続けたという。

ソーラー・インパルス2の次の中継地は、ハワイから約4700キロ離れた米アリゾナ(Arizona)州フェニックス(Phoenix)で、ピカール氏が操縦を担当する。今後、米本土を横断し、来年3月にスタート地点のアブダビ(Abu Dhabi)帰還を目指す。

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名古屋空港から飛び立ったソーラー機は無事にハワイに到着したんですね! よかった~

名古屋を飛び立ってからソーラー機の障害になるような天候の変化が無かったという事ですね、飛び立ったら途中立ち寄れる島というか飛行場もないのですからパイロットにとってはヒヤヒヤものではないだろうかと、凡人の感です。 ハワイを飛び立ったらソーラー機のその後経過はニュース記事ではってくるのだろうか? 気になりますが。 パイロットの一人旅って寂しくないだろうか…安定しているときは自動操縦なのか? Twitter読んでいたりして(笑)


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