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ミラノ万博で、山口のフグ刺しが振る舞われたようです

ミラノ万博、山口のフグ絶賛「繊細な味」 薄造りの技も披露        (2015/05/25        産経新聞)

イタリア・ミラノ国際博覧会(万博)の「日本館」イベント広場で24日、山口県が下関産のフグを紹介し、薄造り実演や試食を行った。欧州連合(EU)はフグなど有毒部位がある魚の輸入を規制しており、万博の「特例措置」で持ち込みが実現。試食した観客らは「繊細な味」と絶賛した。

                 lif1505250023-p1.jpg 24日、イタリア・ミラノ万博の日本館で、押しずし「岩国寿司」を試食する来館者(共同)

 フグ処理の免許を持つ鴛海貞夫さん(64)らが皿に刺し身をツルの形にして並べた「鶴盛り」などを披露。来館者は華麗な包丁さばきに見入っていた。

 試食では、刺し身にオリーブオイルとニンニクを合わせイタリア風にアレンジして提供。イタリア南部パレルモの学生サルバトーレ・ニリアッチョさん(17)は「とてもおいしくて気に入った。(欧州でフグ初登場と聞き)食べられてラッキー」と大喜びだった。

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ミラノ万博で山口のフグ刺しが振る舞われたとは。 イタリア人向けにアレンジされた刺身だとすんなり受け入れてくれたというワケですね! 地中海沿岸の国々の方は日本の海鮮料理は受け入れやすいんだろうね。

フグ刺しは日本人でもめったに食することないですからねぇ…味が似たものといえばカワハギでしょうか、庶民の味だと。


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