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桜島の噴煙が4300mまで上昇 [自然現象・自然災害]

桜島、噴煙4300メートル 史上6位の高さ観測         (2015/05/21        朝日新聞デジタル)

 桜島(鹿児島市)の昭和火口で21日午前10時20分ごろ、爆発的噴火があり、噴煙が火口から4300メートルに達した。鹿児島地方気象台によると、昭和火口からの噴煙が4千メートルに達するのは今年4月24日以来で、1955年の観測開始以降、史上6位の高さという。

 爆発的噴火は今年572回目で、大きな噴石が4合目まで飛散した。この日、午前6時16分にも爆発的噴火があり、噴煙が4100メートルまで上がった。

 桜島は今年はじめから活発な活動が続いており、今月7日には観測史上最速の127日目で爆発的噴火500回目を記録している。同気象台は「通常の火山活動の範囲内」としつつ、警戒を呼びかけている。

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九州もんとしては桜島の噴煙が4300mも達したというニュースには驚かされますね!地元の人達は噴煙に慣れっこなんでしょうが実物を見たこともない者にとって桜島周辺の地元の空気はザラッとしているのではと想像してしまいます。桜島が活発化すると口之永良部島の火山も反応するんでしょうかねぇ? 地下深くどこで繋がっているのか。


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