旅客機の機長・副機長には相性があるのでは? [事件事故]
副操縦士が機内で「けんか」=機長に暴力?―インド (2015/04/06 時事通信)
【ニューデリー時事】インドの航空会社エア・インディアの副操縦士と機長が離陸前に操縦室内でけんかになり、同社が事情を聴くため2人を停職にしたことが分かった。地元メディアが6日報じた。
報道によると、トラブルが起きたのは5日午後、西部ラジャスタン州ジャイプールを出発し、首都ニューデリーに向かうAI611便。機長が離陸前、乗客数や機体重量などの情報を記すよう副操縦士に指示した際、副操縦士が突然、怒りだして機長に殴り掛かったという。
出発地で事件を報告するのが通例だが、乗客への影響を考えた機長が離陸を決断し、同機は無事にニューデリーの空港に到着した。
エア・インディアは「2人の間に口論はあったが、問題は解決した」と暴力行為を否定。だが、報道によれば、この副操縦士は過去にも複数回、同様の問題を起こしたことがあるという。
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お客の命を預かる機長と副機長がコクピット内でケンカですかぁ(><)こういうニュースを見聞きすればコンビを組むのも相性が必要になってくるのではと考えてしまいますね!まぁ機長がニュース記事から想像すると冷静沈着だったことがうかがえますねw あ~コワw ケンカするなら地上でやってくれ!
パイロットって精神鑑定が必要というか気短な奴、怒りっぽい奴には任せられないってことですかねぇ。
2015-04-07 10:18
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