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山形県の水田地帯に「俵雪」という自然現象があるそうで [自然現象・自然災害]

俵雪:「豊作や豊漁の予兆」山形の水田地帯いっぱいに       (2015/02/15      毎日新聞)

米どころとして有名な山形県鶴岡市で15日、米俵を連想させる「俵雪(たわらゆき)」が水田地帯に無数に現れた。俵雪は最大で直径約40センチ、幅約15センチ。野球ボール大の小さいものもある。

                        AA9r7D0.jpg [コピーライト] 毎日新聞 雪が積もった水田に現れた俵雪=鶴岡市青龍寺で2015年2月15日、長南里香氏 撮影

 同市自然学習交流館の植松芳平館長(77)によると、新たに積もった雪の表面(3センチ前後)が風速4メートル以上の地吹雪にめくり上げられて転がり、ロール状になる。鶴岡市など庄内地方特有の珍しい現象という。

 古くから豊作や豊漁の予兆と言い伝えられ、俳句にも詠まれるなど親しまれてきた俵雪。米価の下落や高齢化など環境の変化に直面している米農家に、福を呼んでくれるか。

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山形県の庄内地方で見られる現象だと初めて知りました。 強風が地表の雪を剥がしながら雪の塊を作るなんて…南国の者から考えたら想像できませんね!どういう強風なんだかw  豊作と豊漁の予兆だということで庄内地方の人達は嬉しいのではないでしょうか。

大分市東部市民…今年になって雪らしい雪見ていませんからねぇwww 


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