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無人偵察機を導入できるようになった

米、日本への無人偵察機3機売却承認 総額約1500億円      (2015/11/28    AFPBBニュース)

【AFP=時事】米政府は27日、無人偵察機グローバルホーク(Global Hawk)3機の日本への売却を承認した。

米連邦議会が1か月以内に介入し売却を中止させない限り、米航空宇宙大手ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman)が機体とセンサーなど関連装備を提供する。契約総額は12億ドル(約1470億円)とされている。

 米国防安全保障協力局(DSCA)は、グローバルホークの日本への売却について、アジアの軍事バランスを変化させるものではなく、米国の主要同盟国たる日本の航空パトロール能力を向上させるだろうと述べている。

 日本政府は安倍晋三(Shinzo Abe)首相の下、南シナ海(South China Sea)や東シナ海(East China Sea)などで活動を活発化させる中国に対抗し、また米国の同盟国としてさらなる役割を担うため、防衛力強化を図っている。

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高い買い物になりそうな気配(笑)あちらの言い値で買うのか?

無人偵察機は戦闘機が普通に飛んでいる高度よりまだ上から偵察できるのではなかったでしょうか、人が乗って操縦しない分地上での偵察機の操作が難しいのでは?と庶民は考えてしまいますねぇ…失礼な言い方だけどPC画面のような機器でゲーム感覚様で操作するのか。

米国映画「GOOD KILL」邦題「ドローン・オブ・ウォー」に出てくるシーンを想像してしまいますね、日本のは無人偵察機ですけどね。


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