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地球にそっくりな惑星発見だと

地球にそっくりな惑星発見、太陽に似た恒星の周りを公転        (2015/07/24      Reuter.jp)

[ケープカナベラル 23日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)の専門家は23日、地球に非常によく似た惑星を発見したと発表した。地球から1400光年離れた場所に位置し、大きさや温度が太陽と似た恒星の周りを385日周期で回っているという。

ケプラー宇宙望遠鏡で観測されたこの惑星は直径が地球の1.6倍ある。また恒星は60億年前に誕生したとみられ、太陽が誕生したとされる46億年前よりも古くから存在していたもよう。

惑星と恒星の距離も地球と太陽の位置関係と似ており、惑星には生命に欠かせないとされる液体の水が存在し得る状況とみられる。

専門家は「この惑星に必要な物質と条件がすべて整っていたなら、生命が存在するのに十分な時間と機会が生じている」と話した。

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天文学者の想像の域なんでしょうか? SF小説やSF映画のような…地球にそっくりな惑星発見だと、SF好きだと人類は移住できるのではないかという妄想がわき上がってきそうです。 もしかしたら何世紀後の人類はその地球そっくり惑星に探検にいけるかも(笑)  

1光年ってなんkm?想像がつかねぇ(笑)

※1光年は、光が自由空間かつ重力場及び磁場の影響を受けない空間を1ユリウス年(365.25日 = 31 557 600秒)の間に通過する長さである。真空中の光速度は正確に 299 792 458 m/s であるので、1光年は正確に 9 460 730 472 580 800 m である。概数としては、約9.46×1015メートル(約9.46ペタメートル)である。

ケブラー宇宙望遠鏡だから未知の惑星を探すことできるんですね! 夏の夜空見ても星座名なんて解るのは1つか2つぐらいですかねぇ…凡人の関心はそれぐらいかな。


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