SSブログ

故・今井雅之さんの初見で大腸ガン発見できなかった医者はヤブだと

故・今井雅之さん「ヤブ医者に当たった」発言も……昨秋“腸のカゼ”と診断した初診医師は誰だ        (2015/05/30  日刊サイゾー)

大腸がんで闘病していた俳優の今井雅之さんが28日午前3時5分、都内の病院で死去した。享年54。

 今井さんは昨秋、体調を崩し、精密検査を受けたところ、大きな腫瘍が見つかり「余命3日」と診断されて緊急手術を受けた。その後、ブログで回復したことを伝えていたが、今年4月21日に舞台『THE WINDS OF GOD』の降板を発表。同30日に記者会見を開き、末期の大腸がんで3月から入院していることを告白した。

 その後も懸命に闘病を続けていたが、容態が急変し、帰らぬ人に。所属事務所はマスコミ各社にファックスで「弊社所属の俳優、今井雅之が、大腸癌であることを先日皆様にご報告させて頂き治療・リハビリに懸命に励んで参りましたが、容態急変にて5月28日(木)午前3時05分に都内病院にて逝去いたしました」と報告。葬儀は近親者のみの密葬の形で執り行い、後日「別れの会」を設ける意向だという。

 そんな中、周囲で問題視されているのが、今井さんを最初に診た医師だ。週刊誌記者は「昨秋に体調不良を訴え、今井さんが病院に行くと、最初の医師は『たいしたことない。腸のカゼですよ』と診断していた。しかし、痛みは治まるどころか、日に日に悪化していく。そこでセカンドオピニオンで診てもらったところ、末期の大腸がんであることが判明したんです。自覚症状がある時点で、手遅れだった可能性が高いですが、最初の医師の段階で大腸がんと診断されていれば、今井さんが生前強く願っていた映画の撮影が始まる9月まで(命は)持ったかもしれません」と話す。

 今井さんも雑誌のインタビューなどで「ヤブ医者に当たった」と語っていたという。こうしたことから、ネット上でも「ヤブ医者はどこの誰なのか?」と大捜査がスタート。都内の大病院から個人の診療所まで、複数の病院名が挙がっている。“犯人”を特定したところで、今井さんが浮かばれるわけではないが、セカンドオピニオンがいかに重要か、論じる必要はありそうだ。

--------------------------------

今井雅之さんが大腸ガン末期だと知ったとき…初見でヤブ医者に当たったんだな!と感じたもんです。 やはり皆様考えつくことは同じだったんだね(><) 腸のカゼってなんなの? 精密検査をなぜ?受けさせなかったのか。

「たけしの家庭の医学」という番組でセカンドオピニオンの話がありますがなるほどと感じずにはいられませんね!1人の医者を信じるより、遠くても評判の医者を訪ねてみるに限りますねぇ…ホント! 

ウチの母の話ではないですが総合病院の医師から専門医を紹介され何度か通ったが処方された薬が合わず肺炎起こしてアブナイ状態になりまたもや総合病院戻り。総合病院の医師の話では処方された薬が肺炎の原因だと、専門医でもアテにならないと感じましたね。 生かされるも殺されるも医師次第ですね。


nice!(0) 

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。