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独機墜落事故は副操縦士が故意にやったようだ [事件事故]

無言で冷静、呼吸も正常=副操縦士、最後の8分間-独機墜落             (2015/03/27      時事ドットコム)

【パリ時事】フランス南東部のアルプス山中に墜落したドイツ旅客機の副操縦士は、機体が降下する最後の8分間、無言でパニックに陥ることもなく冷静で、呼吸の乱れもない様子だったことが回収された音声記録の解析から浮かび上がってきた。仏マルセイユ検察のロバン検事は26日の記者会見で、副操縦士の最後の様子について「一言も発していない。完全に無言」と述べている。
 問題の副操縦士アンドレアス・ルビッツ氏について、ドイツの捜査機関は26日、独西部モンタバウアーやデュッセルドルフの関係先で家宅捜索に着手した。墜落原因究明の手掛かりが得られるのか、関係各国が注視している。
 ロバン検事は、最後の瞬間について「副操縦士が1人で操縦していた」と断言。操縦室をいったん出た機長が戻ろうとしたところ、操縦室の中からしか解錠できない仕組みを利用して「ドアを開けなかった」と検事は結論付けた。機長を閉め出し、墜落へ突き進んだとみられる一連の行為に対し、精神的な問題を抱えていた可能性を指摘する声は少なくない。
 しかし、生前を知る人々の印象からは、事故直前の精神面の不安定さはうかがえない。近所の人々、同じ教室で飛行技術を学んだ同級生らは口々に「信頼できる人物」と証言する。
 雇用主に当たるルフトハンザ航空のシュポア最高経営責任者(CEO)は、副操縦士の行動の異常について「一片の予兆さえなかった」と断言。訓練時に求められる精神面のテストは全て合格したと強調し「100%飛行に適していた」と記者会見で述べた。

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ボイスレコーダーの解析から副操縦士が故意に山肌に墜落させたということで幕引きになりそうな感じですね! この副操縦士、心の病があるんだったら医療機関に相談すれば良かったのに…自分でもおかしいと思いつつ副操縦士を勤めていたのだろうか? 死にたいなら1人で死ねば良いのに!乗員・乗客を道連れにすることないのにね(><) なんか…この事故でパイロットの精神状態はいつでもまともなんだろうか?疑いたくなった…まぁ私は国内線にも乗ったことないんで不安は感じませんが。


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