中国の軍人は興味深い論文を掲載しましたね！ ホンネなんだろうね

「朝鮮半島問題は足手まとい」　　　　　　　（2013/10/10　　　　　大分合同新聞）

　【北京共同】中国共産党系の雑誌が、「朝鮮半島問題は歴史的に中国の足手まとい」と題した人民解放軍関係者の論文を掲載した。同関係者はこの中で「核（実験による）汚染が中国の国土に影響しないよう明確に北朝鮮に指摘しなければならない」と訴えた。
　北朝鮮と関係が深いとされる解放軍の関係者が、北朝鮮批判とも受け止められる論文を公開するのは異例。論文は「北朝鮮の核保有の決意を見くびってはならない」と指摘、核問題解決の困難さにも言及した。
　執筆者は中将として南京軍区の副司令官などを務めた王洪光氏。共産党機関紙、人民日報傘下の隔週刊誌「国家人文歴史」（９月１５日号）が掲載。

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中国の高級軍人のホンネなんだろうね…朝鮮半島の核開発失敗の影響が中国本土に及ぶ懸念をもっているからなんでしょうね！　日本とか米国が朝鮮半島の核問題に不安を感じる以上に中国の高級軍人は危機感を感じているんでしょうか、朝鮮半島の旧宗主国である中国がこの問題を解決するべきですねｗｗｗ陸繋がりなんですからね！