先日亡くなったM・サッチャー女史を惜しんで英国議会で毒舌披露か [政治・政治家]
鉄の女に毒舌の別れ (2013/04/11 大分合同新聞)
【ロンドン共同】8日死去したサッチャー元英首相を追悼するための特別議会が10日、招集され、議員らはユーモアと毒舌交じりの英国流スピーチで「鉄の女」と呼ばれた歴史的宰相に別れを告げた。
冒頭、キャメロン首相は「サッチャー氏は女性に対する偏見を打ち破り、英国を再び偉大な国にした」と称賛するとともに思い出を披露。
サッチャー氏の命令で慌ただしく働く側近に、同僚が「ローマは一日にして成らず」と落ち着いて仕事をするよう忠告したところ、側近は「ローマをつくったのはサッチャーじゃなかったからな」と話し、性急なサッチャー氏の下で働く身の上を嘆いたエピソードで議場を沸かせた。
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先日亡くなったマーガレット・サッチャー女史の首相時代のエピソードを披露して故人を惜しんだということでしょうか…。 英国人はジョーク好きですからねぇ、サッチャーさんが首相時代側近は女性だから気を使ったんでしょうね!苦労話があったんだろうと想像してしまいます。
2013-04-11 14:33
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