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自然派エネルギーというが風車の耐久性に疑問符 [エネルギー問題]

45トンの風車が落下 金属疲労が原因か、京都の風力発電所      (2013/03/13     産経新聞)

12日午後7時半ごろ、京都府伊根町の太鼓山風力発電所を監視している公営企業管理事務所(福知山市)で、3号機の電気系統のトラブルを示す警報が鳴った。翌13日昼ごろ、同管理事務所の職員が、風車部分が落下し全壊しているのを確認した。府は金属疲労が原因とみている。風車の落下によるけが人や火災はなかった。

     dst13031321230015-p1.jpg 落下した風車部分(府提供)

 府によると、鉄製のタワー(高さ約50メートル)の上部が折れ、発電機と風車(重さ計45.2トン)が落下していたという。3号機は、オランダ製で平成13年11月から稼働、最大出力は毎時750キロワット。

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自然派エネルギーというが…、風車の鉄製タワーが金属疲労で壊れたら話になりませんねw 風力発電している地域の映像をTVニュースとかで時々見るんですけど外国製の高価な風車と発電機を購入にて採算取れるんだろうかと!太鼓山風力発電所についてネット検索してみましたら採算性があわないようですね…京都会議でCO2削減という目標ができても自然派エネルギーで採算が合わないようでしたら何のことやら(><)

風力発電採算性検討を   (2011/10/17    読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/feature/kyoto1207493808935_02/news/20111016-OYT8T00859.htm

というのがありましたわ、赤字分どう解消するんだろう?

 


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