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大分県内の高速道でトンネル内壁調査 [大分県内での話題]

県内の高速道 15トンネル点検開始      (2013/02/14     大分合同新聞)

山梨県の中央自動車道笹子トンネルで天井板が崩落、9人が死亡した事故を受け、西日本高速道路九州支社は13日夜、県内の高速道路3区間にあるトンネル内の照明や標識の一斉点検を始めた。28日まで(雨天の場合は延期)。
 点検対象は▽東九州自動車道大分宮河内―佐伯▽宇佐別府道路院内―宇佐▽日出バイパス速見―日出にあるトンネル15カ所。

        2013_136080227006.jpg  臼杵市の東九州自動車道の臼杵トンネル内で高所作業車を使って照明装具に損傷や異常がないかを点検=13日午後11時14分、臼杵トンネル

 この日は大分宮河内―佐伯を午後10時から通行止めにし、臼杵(1920メートル)、九六位(2285メートル)など4トンネルを約50人で点検。高所作業車に乗り込んだ作業員が、目視やハンマーによる打音で、アンカーボルトなどで設置している照明や標識などに損傷や異常がないか確認した。
 同九州支社大分高速道路事務所によると、県内では、事故のあった笹子トンネルのような天井板があるトンネルはない。これまでに、重量構造物の換気施設「ジェットファン」を点検し、異常はなかった。

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高速道のトンネル内は自動車による風圧や振動で内壁のコンクリートが長い時間をかけて劣化するようですから、用心にこしたことはないですょね! 

私は年に数回ほど高速道を利用しますが何度通過してもコワイのが別府方面のトンネルでしょうかw 閉所恐怖になりそうな気分です。


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