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日本のスパコン、世界一を維持! [ニッポンの技術]

スパコン「京」 世界1位を維持    (2011/11/14   産経新聞)

 世界のスーパーコンピューターの性能ランキング「TOP500」が14日、米国で発表され、理化学研究所と富士通が共同開発した「京(けい)」(神戸市)が6月の前回に続き首位を維持した。2位は中国、3位は米国だった。

 京はCPU(中央演算処理装置)の増設で前回より1・3倍高速化。世界で初めて毎秒1京(1兆の1万倍)回を超える1京510兆回の計算速度を達成し、日本の科学技術力を改めて世界に示した。

 富士通は京を改良し、性能を毎秒2京回に引き上げた製品を来年1月から出荷する。似鳥(にたどり)啓吾・筑波大主任研究員は「スパコン技術が短期間で陳腐化する中で、競争力のあるうちに改良製品を市場投入するのは驚くべきことだ」と話す。

 米IBMも毎秒2京回の「セコイア」を来年中に開発すると表明しており、首位争いは激化しそうだ。

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凡人にはスーパーコンピューターの事はサッパリ解りませんが(><)世界一の計算速度を更新できているなんて、ホント素晴らしいですね!世界一の称号は誇らしい! 「2番じゃあダメですか?」なんて平気な顔している言ってるヤツが居るだけでもムカツクわ。

「京」をさらにパワーアップした製品が来年1月には登場するなんて…IBMの「セコイア」に差をつけてほしいですね。


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