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震災遺児に奨学金積み立て [心温まる話]

30億円、震災遺児支援へ=ノーベル賞受賞者ら設立基金     (2011/11/04    時事ドットコム)

東日本大震災で親を亡くした遺児を支援しようと、ノーベル賞受賞者や建築家の安藤忠雄氏らが5月に立ち上げた育英基金「桃・柿育英会」が4日、文部科学省で記者会見し、10年間で計約30億円の寄付が集まる見通しとなったと発表した。
 育英会によると、これまでに企業などから約9億円の寄付があったほか、個人が毎年1万円の寄付を10年間続ける「10年間継続寄付」で、2万1000口(総額21億円)が集まったという。
 発起人の1人、ノーベル化学賞受賞者で理化学研究所理事長の野依良治さんは「(遺児らが)将来の日本変革の力になることを期待している」と話した。

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震災遺児の向上心を期待しての奨学金なんですね…。

震災後のドキュメンタリーで遺児の思いを聞かせてもらうとしっかりしていると感心しましたわ、自然環境の違いもあるのかと考えてしまいますね。たくましいです。 

文部科学省からの奨学金だと限りがありそうですから民間の奨学金のほうが震災遺児の向学にむいているかも。

 

 


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