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御老体(村山富市氏)の回想録 [政治・政治家]

阪神大震災「連絡なかった」=村山元首相が回想録   (2011/10/03   時事ドットコム)

 村山富市元首相はこのほど、回想インタビュー集「村山富市の証言録 自社さ連立政権の実相」(新生舎出版)を出版し、在任中の1995年1月17日早朝に発生した阪神大震災での政府の初動態勢に関し「正直言うと朝6時のNHKのテレビニュースで見た。それが最初。それまでは一切官邸には連絡はなかった」と振り返った。
 社会党委員長だった村山氏は、災害救援のための自衛隊派遣が遅れたと指摘されたことについて「『社会党だから自衛隊は使いたくなかったんじゃないか』と言われた。それは絶対にない。僕は『自衛隊を何で早く出さんのか』と言った」と強調。被災地入りが発生から2日後になったことが批判されたことに触れ「総理があの混乱の中にすぐ行ったって、何もできやしない」と指摘した。
 また、94年9月の与党党首会談で、消費税率5%への引き上げを決断したことについて「上げると決めて、上げ幅は決めないのは無責任過ぎる。『5%に上げる』と僕が言った」と明言。社会党が89年の参院選で消費税に反対して大勝した経緯を踏まえ、95年参院選で「候補者の皆さんには、総理には構わんでいいから、『おれは反対だ』と堂々と言いなさいと言った」と明かした。

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御老体(村山富市氏)はさかしい(大分弁で元気)なうちに回想録を残しておきたかったんでしょうね。 この方の思想に今どのくらいの方が同調できるでしょうかねぇ?

この記事の中に1995年の阪神淡路大震災時の回想が述べられていますが…当時は首相官邸で暮らされていたのでしょうが関東地方でも揺れた地震であれば「今の地震どこが震源地か?」と調べるべきではないでしょうか?関西在住の社民党議員からの緊急電話連絡とかなかったんでしょうか?と考えてしまいますね…社民党ネットワークのホットラインがないんですかねぇ…、いまさら当時のこと「連絡は無かった」と言っても誰も聞く耳もたないですょね。 いいわけに過ぎないwww

当時は災害時に自衛隊がすぐ動ける体制が整えられていなかったから、自衛隊も動くに動けなかったようですね。 後年、社民党議員が阪神淡路大震災で自衛隊の初動が悪かったので被害が拡大したとほざいた議員がいましたわ、自分らの思想で自衛隊は違憲だ!といってる奴らがいろいろ言えたガラか! 一種の責任転換ですわ。

御老体の弁解なんぞ聞く耳もたんわw 愚宰相の名は後々まで残りますわ… 


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