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「フクシマの英雄」にスペイン皇太子賞が贈られました! [各種受賞]

「フクシマの英雄」が受賞 スペイン皇太子賞「原発惨禍避けようと闘った」   (2011/09/08   産経新聞)

 スペインのアストゥリアス皇太子基金は7日、今年の同皇太子賞の「共存共栄賞」を福島第1原発事故の現場で、事故の拡大を防ぐため献身的な働きをした東京電力やその下請け作業員、消防、自衛隊員らの「フクシマの英雄たち」に授与すると発表した。

 同基金は授賞理由を「勇敢で模範的な行為」とし「自らの命を犠牲にしてでも津波による原発の惨禍を避けようと闘った。彼らは人間としての卓越した価値を示してくれた」と評価。

 「彼らのなしたことは、日本社会に根付く義務感、逆境での品位、謙虚さ、寛容、勇気のたまものだ」と称揚した。

 「共存共栄賞」には8つの個人・団体がノミネートされていた。授賞式は10月21日、スペインのオビエドで王妃や皇太子らが参加して行われる。賞金は5万ユーロ(約540万円)。

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ありがたい話です! 

原発事故現場に飛び込んでいった多く方々の見れば涙聞けば涙です…政治家や幹部職は放射能被爆を怖がって寄りつきもしないだろう。 原発事故に立ち向かった人達を日本語以外で表現したら、

Guys that handsome are few and far between.(あんな、カッコいい男そうはいない)

ではないかと。


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