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アップルペクチンのチカラ♪ [食品の豆知識]

ネット徘徊中に見つけた記事です、リンゴの消費拡大につながるかも…。

放射性セシウム排せつ リンゴが有効 “有益情報 広めたい” 青森の産地 海外成果を発信  (2011/06/17   日本農業新聞e農ネット)

 リンゴに含まれる食物繊維「アップルペクチン」が体内に入った放射性セシウムの排出を促す働きがあることを実証した海外の研究論文を基に、青森県のリンゴ産地が、東京電力福島第1原子力発電所の事故による内部被ばくを抑える手段としてリンゴを食べるよう呼び掛け始めた。事故の収束が見通せない中で「被災者の役に立てるなら早い方が良い」と、地方自治体がホームページで紹介したり、JAが市場などに伝えたりしている。被災地に派遣されている自治体の職員も情報発信に一役買う。(一部しか読めませんでしたw)


Relationship between Caesium (137Cs) load,
cardiovascular symptoms, and source of food
in “Chernobyl” children – preliminary
observations after intake of oral apple pectin http://www.smw.ch/docs/pdf200x/2004/49/smw-10219.pdf

という論文があるそうです、アップルペクチンによる放射性セシウムの体外排出効果の観察を記録したもののようです。信じるか信じないかアタマの隅っこに豆知識として記憶しておくのもよいかも。

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リンゴって、走りのころは食べるんですょね…初物好きというか、ある程度食べると飽きちゃうんです。 「リンゴが赤くなると、医者が青くなる」という諺がありますがリンゴには何かしらのチカラがあるんでしょうね…。

放射性セシウムの体外排出効果があるというのでしたら食べるべきだと。10年ぐらい前でしたかリンゴダイエットとかいうのありましたね、1日3食の1食分をリンゴ1コに置き換えるダイエットだったような…リンゴ食ブームが来るか?

 

 


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