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ウチは築40年以上だからエコ自家発電には興味ないんです [エコ自家発電]

「計画停電で使用できない」 太陽光発電、操作周知にメーカー躍起    (2011/03/21   産経新聞)

 東日本大震災で被災地の電力供給が途絶え、東京電力が計画停電を実施する中で、太陽光発電システムの存在感が高まっている。東北~関東を中心に、太陽光発電を設置した家庭から、「太陽光発電を付けているのに、停電時に使えない」との問い合わせがメーカーや設置・販売業者に殺到。停電時には特別な操作が必要だが、周知が不十分だったとして、メーカー各社は一斉に啓発に乗り出した。

 「屋根に設置している太陽電池が停電で動かなくなって宝の持ち腐れだ。どうしらいいのか」。大震災発生の翌12日以降、ある太陽光発電装置メーカーには、通常の約10倍近い電話問い合わせが相次いだ。

 家庭用の太陽光発電装置は、パワーコンディショナー(パワコン)という装置を使い、太陽電池で発電した直流電流を、家庭で使用できる交流電流に変換している。ただ、パワコンを動かすための電気は、通常、電力会社から送られる系統電力に依存しており、そのままでは日中発電していても、電気が使えない。

 使用するためには、家のブレーカーをオフにし、パワコンに付属したコンセントに直接、電化製品の電源コードを差し込む必要があるが、意外に知られていないのが実情だ。

 このため太陽光発電協会は、ホームページ(HP)で停電時の設定方法について環境省のマニュアルを添付した告知を掲載。各メーカーも自社のHPで同様の掲示を始めた。あるメーカーでは「各販売店にも自立運転の使用方法を周知する。被災した家庭の役に立てれば」と話した。

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九州は年間を通して晴れの日が多いんで太陽光発電装置にはもってこいの地域なんですょねwww ウチは市道沿いに家があるもんですから太陽光発電装置メーカーや太陽光温水器メーカーから屋根に取り付けませんか?と営業マンが来たりしますわ。ウチは築40年以上の家屋だからお断りしています。

以前台風で屋根瓦が剥がれて瓦屋さんから修理してもらったときに太陽光温水器は重いから屋根を傷めるんで外した方が良いと言われましたねw壊れていたのですぐ外しました。  つくづく東日本大震災の被害を見ていたら…屋根になん百kgもあるものを載せておくべきでは無いなと感じましたね…留め金が外れて屋根から滑り落ちたり部屋に落下したり考えたらコワイですね。太陽電池パネルもしかりw

太陽光発電装置っていうものは、電力会社から供給分が休止してしまうと自動的に自家発電に切り替わるのもだと思っておりましたね…知らなかったw手動式とは。

東日本大震災のほとぼりが冷めたら太陽光発電装置の営業マンが現れるかもねw 私は絶対断りますわ…イラネ 取り付ける余裕も無いわwww

 


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