与党になったら忙しくなることぐらい自覚しろょ！

今さら反省？　「政治主導とうかつなこと言った」民主・枝野氏　　（2010/11/14　　産経新聞）

民主党の枝野幸男幹事長代理は１４日午後、さいたま市内の講演で、菅政権の支持率が低迷している状況について、「与党になって、こんなに忙しいとは思わなかった。『政治主導』とうかつなことを言い大変なことになった。今、何よりも欲しいのは、ゆっくり考える時間と相談する時間だ。ゆっくり考え相談して、皆さんの声に応えないといけない」と釈明した。

　枝野氏は「（菅）政権は拍手喝采（かっさい）してもらえる状況ではない。今の状況は、本当におわび申し上げたい」と陳謝。

　その上で、「この政権がどこに向かっているのか分からない。漠然とした不安が不信につながっている。政権が国民意識とずれていると受け止められているのは、かなり深刻だ」と危機感をあらわにした。

　政権浮揚の打開策については「何かをすればよくなるということではない」と指摘した上で、「国民の意識と違う部分は丁寧に説明して、理解してもらうことを地道に積み重ねてるしかない」と述べた。

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＞枝野氏は「（菅）政権は拍手喝采（かっさい）してもらえる状況ではない。今の状況は、本当におわび申し上げたい」と陳謝。

与党になったら裏方に頼れば何でも出来ると踏んでいたんでしょうかねぇ？本人が率先して動かなければ裏方も動きませんょ！「事業仕分け」であれもダメこれもダメじゃあ…官僚動きませんねｗｗｗ

自民党政権時代は紆余曲折あったけど、それなりに政治経済安定していましたわ。民主党政権になって政治経済は不安定でガタガタじゃあないですか…一部の国民が喜んだ「子ども手当」だけ、子や孫の世代に負担を押しつけたもんですね。弱音を吐くのでしたら、さっさと菅内閣解散総選挙しろ！